地域活性

2017年より北海道北見市と連携協定を締結し、地域の活性化に取り組む。

北見市DX推進ラボ

DXによる地域経済の発展とウェルビーイングの向上を支援
経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、 地域の経済発展とウェルビーイングの向上を目指す取組「地域DX推進ラボ」を行っています。
株式会社要では、「北見地域DX推進ラボ」に参画し、北見地域でのDXへの取組をさらに加速し、地域の経済発展等を実現するための活動に協力しています。

北見市IoT推進ラボ

産学官プロジェクトを展開し、地域経済の活性化へ
ふるさとテレワークにより進出した東京のIT企業3社と地元の民間企業、大学、公設試験研究機関が連携した産学官プロジェクトを展開することで、IoTを活用した北見発のICT産業創出による地域経済の活性化を目指します。
北見工業大学とのIoT実装に向けた共同研究によるICT人材の育成、北見工業技術センター運営協会や地元の民間企業と連携したICT産業創出による地域の「稼ぐ力」の向上を図ります。

北見工業大学との共同研究

交通工学の富山研究室と路面凹凸可視化システムを構築
普通自動車にセンシングシステムを搭載し、前輪のバネの伸縮加速度を測定。
自動測定した走行路面の損傷度合を示す国際ラフネス指数(IRI)をマップ上に可視化する。
従来、目視で行いマンパワーが必要であったIRI測定を低コストで行えるようにすることを目指している。
2018年より北見工業大学との共同研究を開始し、北海道北見市で2つの実証実験を実施中。

AI監視システムによる託児施設内のハッピーな環境作り

子どもたちのトラブルをリアルタイム検知してスタッフに通知
人手不足のため、子どもたちに対しての十分なケアが困難な託児施設に、AI監視システムを提供する。
施設内に設置したビデオカメラの画像をAI識別し、子ども同士のトラブルが起きた際に管理者・スタッフへの即時通知と、事後にトラブル個所を速やかに確認するための動画サーチ機能をもつWEBアプリケーションを開発。
北見市内の民間こども園にて実証実験を行った。