地域活性
2017年より北海道北見市と連携協定を締結し、地域の活性化に取り組む。
北見工業大学との共同研究
交通工学の富山研究室と路面凹凸可視化システムを構築
普通自動車にセンシングシステムを搭載し、前輪のバネの伸縮加速度を測定。
自動測定した走行路面の損傷度合を示す国際ラフネス指数(IRI)をマップ上に可視化する。
従来、目視で行いマンパワーが必要であったIRI測定を低コストで行えるようにすることを目指している。
2018年より北見工業大学との共同研究を開始し、北海道北見市で2つの実証実験を実施中。
AI監視システムによる託児施設内のハッピーな環境作り
子どもたちのトラブルをリアルタイム検知してスタッフに通知
人手不足のため、子どもたちに対しての十分なケアが困難な託児施設に、AI監視システムを提供する。
施設内に設置したビデオカメラの画像をAI識別し、子ども同士のトラブルが起きた際に管理者・スタッフへの即時通知と、事後にトラブル個所を速やかに確認するための動画サーチ機能をもつWEBアプリケーションを開発。
北見市内の民間こども園にて実証実験を行った。