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焼肉は世界を救う!北見厳寒の焼肉ハッカソン

みなさん、はじめまして!

株式会社要のBLOG担当、”すけさん”です。

今回は、厳寒の焼肉ハッカソン「焼肉は世界を救う2025」に参加してきました!

要では、北海道北見市とさまざまな繋がりがあり、今回そのご縁で現地へお邪魔することに。

その様子をお届けしたいと思います!


まずは前夜祭です!


北見焼肉を全身で味わうことができるイベント、

それが「北見厳寒焼肉まつり」です。

真冬の屋外で焼肉を楽しむという、かなり攻めたイベントです。



それでもたくさんの人数の方が参加されており、各場所には大量の七輪が置かれています。

準備ができたら、いよいよ焼いていきます!



準備が整ったら、いよいよ焼き開始!

お肉はもちろんですが、特に感動したのは玉ねぎ。

北見は玉ねぎの日本一の産地ということで、その甘みと旨味に感動しました。


会場の天気はぼちぼち雪が降っていました。ただ、例年に比べて今年は暖かいとのことで、マイナス6℃〜マイナス10℃ほどでした。



締めに選ばれたのは、まさかのソフトクリーム

売店には20人ほどの行列ができていて、寒さと甘さのギャップがクセになる……

これがマッチポンプというものかもしれませんね。



そして本番のハッカソンです。


いろんな企業から集まったエンジニアたちが、あるテーマのもとで開発を行うハッカソン。

テーマはなんと直前発表!これはかなりドキドキしました。

そして、気になる今回のテーマがこちら!



「北海道地域におけるゼロカーボンにつながるものをITの力で解決してください」

というお題のもと、各チームの開発がスタート!


1チーム4人編成で、全3チームが参加。

開始は11時、終了は翌日の14時──濃密な約1日半が始まりました。


人集まるとアイデアもたくさん出てきて、

ワイワイと楽しく、でも真剣に話し合いながら進めていきました。



夜が深まる頃、差し入れとして届いたのが…

ホタテ出汁のお茶漬け

温かくて優しい味で、みんなのエネルギーをしっかりチャージできました。



そしてあっという間に、発表の時間!

始まる前は「長丁場だな…」と思っていましたが、終わってみれば一瞬。

どのチームからも「もっと時間が欲しい!」という声が出るほど、熱量の高い開発となりました。



終わってみれば、あっという間の3日間。

多くのエンジニアの方と交流し、アイデアを出し合って開発するこの体験は、本当に楽しかったです。



また北見に行きたいな!!!


それでまた次回の記事もお楽しみに!